活動実績
第35回日本エイズ学会学術集会・総会でPrEPに関する発表を行いました
公開日|2021.11.22 更新日|2021.11.25
日本エイズ学会学術集会・総会とは
日本エイズ学会学術集会・総会は、 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)・エイズの諸問題に取り組む人々が一堂に会し、HIV感染症のコントロールに向けて、最新の研究成果発表、情報共有・発信、議論等を推進することを目的として、30年以上にわたり毎年開催されています。
今回、2021年11年21日に港区の高輪プリンスホテルで行われた第35回日本エイズ学会学術集会・総会のシンポジウムにおいて、当院院長の塩尻大輔がPrEPに関する発表を行いましたのでご報告します。
「民間クリニックにおけるTelePrEP(オンラインPrEP)の実装モデルと実態評価」について発表
当院は、2019年6月から日本の医療機関として初めて、PrEPのジェネリック薬の処方を開始いたしました。
今回のシンポジウムでは、これまでの実績を踏まえ、当院の取組みとPrEPの実態について発表を行いました。