活動実績
日本性感染症学会第34回学術大会において発表
公開日|2021.12.15
2021年11月27日(土)日本性感染症学会第34回学術大会において、当院院長の塩尻大輔と当院のスタッフがオンライン発表を行いました。
「HIV陽性とHIV陰性MSMにおける直腸HPV感染と細胞学的異常について」発表
当院院長の塩尻大輔が発表を行いました。
本邦においてMSMにおける疫学データが少ないことを踏まえ、MSMの肛門HPV感染と細胞学的異常との関係について分析するとともに、HPVワクチン(9価)接種に対して考察を行いました。
「女性における直腸性感染症の実態について」発表
当院の看護師スタッフが発表を行いました。
本邦において直腸性感染症検査データ、特に女性のものはデータが乏しいことを踏まえ、女性における直腸性感染症の有病率と原因の分析を実施しました。
「性感染症クリニックにおける細菌性膣症と性感染症の現状とリスク因子について」発表
当院の看護師スタッフが発表を行いました。
女性における、細菌性膣症と性感染症(淋菌、クラミジア等)の感染率と、そのリスク因子について分析を行いました。
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- 日本性感染症学会HP
- http://jssti.umin.jp/